• 12月 20th, 2015

MMDでモーションやらライトやら諸々を設定して、
カメラワークをインポートしたり・・・・・って超面倒なんだよね。

と思ってたら凄いの見つけました。
MMDのモデルとモーションのデータを出力して、
AEのサードパーティー製プラグイン「Element 3D」で動かしてしまおう!
というREPLYさんの記事。

https://www.youtube.com/watch?v=8Epa-r8jCzo

MMDBridgeを使用したobj連番出力によるMMDモデル & モーションのAfterEffects(Element 3D)連携
MMDBridgeを使用したobj連番出力によるMMDモデル & モーションのAfterEffects(Element 3D)連携 その2
MMDBridgeを使用したobj連番出力によるMMDモデル & モーションのAfterEffects(Element 3D)連携 その3

まずはMMDに「MMD Bridge」というツールを導入。
「obj」という形式で出力↓

MMDE3D02

こんな感じにモデルのデータと、1フレームごとの3Dデータが出力される↓

MMDE3D03

これをAE上のプラグイン「Element 3D」にインポート↓

MMDE3D04
MMDE3D05

ヤッター!!

MMDE3D06
MMDE3D06

これによって、
・AE上でカメラの動きを付けられる
・3Dの前後関係の処理が楽になる
・Element  3Dのカッコいいオブジェクトと簡単に合わせられる
・AE上のライトに反応する
などなど、涙が出るほど素晴らしい・・・・・!

モデルによっては調整が必要だったり、
ファイル名や形式に気を付けないといけなかったり。
幾つか不具合もあるみたいだけど、コレ超いいよ!