• 5月 14th, 2013

AEの外部プラグイン「Particular」を使った表現手法のチュートリアルを紹介!
非常に見る機会が多いので、是非とも身につけておきたい技法です!

https://www.youtube.com/watch?v=ue5j2bN2oZA

テキストレイヤーを作成

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プリコンポーズ。
「CC Light Sweep」を新規平面に適用し、縦の筋が左から右へ流れるアニメーションを作ろう。

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このレイヤーを1番前にし、テキストのレイヤーにルミナンスキーマットを適用させよう。
コレをパーティクルの発生場所として認識させるのだ
↓のようになれば成功!

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再びプリコンポーズ。このレイヤーは非表示に。
最初のテキストコンポジションも一番下に挿入
このレイヤーには「リニアワイプ」を適用し、先程作ったコンポジションと同じ速度でワイプアウトするアニメーションを作る。
新規平面にParticularを適用

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発生ポイントのレイヤーを設定
パーティクルの発生量やサイズを調整

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「Wind」の項目で風をつけると!!

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設定次第で、砂が落っこちるような表現も出来る!

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